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病院物語。

セキセイインコのネムの難病(PBFD)日記。
※PBFDでも発症していなければ陰転させる有効治療が有るが、ネムは発症している状態で陰転や完治の確率はほぼ無いと言われる。免疫低下の鳥版エイズ。感染力は強いが人への感染は無い。


陰転できるかどうか分からないPBFDの発症
ネムは新しく病院を変えたので、病院での事を少しメモ。

まずなぜネムの病院を新しく探したのかというと、今の病院はとても良い所ですが、治療をしても治らないと断定され泣く日々が続いて参ってしまった事があります。そこで、メールで頂いたPBFD情報や、とりっちでも情報を頂き、すがる思いで予約が難しい病院に電話を掛けました。そこは何となく知っていた病院でしたが運がよくキャンセル空きに入れました。


PBFDだからもし予約できたとしても時間外診療だと思っていましたが、普通の時間帯に診療していただきました。これには少し驚きです。PBFDのウイルスとは見えない敵。熱湯でも死滅しない手強い相手。根気良い殺菌が当たり前では…?前の病院ではネムの初診で危険視から院内の方たちが外に出されたり、再診からは必ず時間外診療だったのですが…ここでは院内の方たちはそのまま院内にいて、感染の危険も有るのでは…と不安になりつつ、殺菌の事より基本的な事を叩き込まれました!

保温です!(・`ω´・)

正直保温を甘く見ていました。夏だから暖かいだろうというのは間違い。教えられたとおりに保温しています。ネムはまずひどい風邪で、PBFDの本格治療より先にこれを治さなければならないらしい。


とにかく、基本がとても大事なのですね!!(・`ω´・)
分かってるようで分かってない基本が大事なのですね!!


さて、先生はまず前の病院で何をどのように治療したかを念入りに考察。
「メガバクテリアの薬だけ?」(・ι_・)ゞ
「入院から帰ってきたときはメガバクの薬だけです。その時はまだ遺伝子報告書の結果待ちでした」(´ーωー`)
「持ってきた遺伝子検査報告書とPBFDの薬を見せて」(・ι_・)ゞ
「これが報告書です。この薬が処方されたアガリスクです」(´ーωー`)「それでネムの報告書は、ガサゴソ…」
「ああ、全部見せて」(・ι_・)ゞ
「こっちのは先住インコの報告書です。ひどい毛引きだったので。ネムの報告書の方が日付が早いのは、課金して早急に結果を出してもらったからです」(´ーωー`)
「それから病院へ行ったのは?」(・ι_・)ゞ
「えーと、えーと、6月なかばくらいです」(´ーωー`)
「鼻水の事はなんていってたの?」(・ι_・)ゞ
「鼻がつまっている…としか…」(´ーωー`)
「詳しく聞かなかったの?風邪の薬は出されなかったの?」(・ι_・)ゞ
「いえ…風邪の薬は…」(´ーωー`)

(´ーωー`)

エサは何を食べさせているか…ボレー粉はヨウ素が含まれているのでイカ甲もいいけれど白いボレー粉を与える事、ポピュラーなサプリメントであるネクトンは1日3回くらい水をかえなくてはならないので、かえって使わない方がいいという見解もある事、「エッグフードをあげるのは何故?卵でしょう?タンパク質をあげたい?でも半生が長く持つと思う?」と疑問をなげかけられる。そこで、やはり基本的にはアワ・ヒエ・キビ、またはペレットが理想だと思いなおす。
ビタミンD3は何を作る?」と問われ、「あれっ、D3が必要なのは分かってたけど、何だっけ…(;´・ω・`)ゞ」と、慌てる。「骨ね!」と言われ、「ああ!そうだった…」と理解してたつもりがそうでなかった自分に驚く。そしてネムの風邪がひどい事を教えられ、「保温」がいかに大事かを長くにわたって説明を受ける。
体重はかり、32gあったが、触診で「そのうに餌が入ってるから本当の体重じゃないね。見てこのお腹」と下腹が骨がせり出し痩せている事を指摘される。
ネムをケージに入れる。ネムはおとなしくしたり、背眠したり。

000_1821.jpg

000_1815.jpg


「フンはいつもどういうカンジ?」(・ι_・)ゞ
「いつも見てますが、いいフンだと思うんです」(´ーωー`)
フンの検査でメガバクは見つからなかったが、今後絶対見つからないという事は無い事を教わる。

そしてPBFDの話。
「大型の子で治った経験は有りませんがセキセイでは発症してても陰転4割」(・ι_・)ゞ
「はい、…はい…!!」(´☻ω☻`)ウルウル
「ただねー、この子は風邪がひどいよ。この風邪は完治しないかもしれない。この図を見て。鳥は頭の中から骨の中まで菌がまわってしまう。まず鼻水は頭の中にたまっている。4割の子は陰転するけど、1年以内。1年以上の子は陰転した事は無い。使いたい薬があるけれど、風邪を治してからでないと危険もあるからね~」(・ι_・)ゞ
「はい、…はい!!」(´☻ω☻`)ウルウル


そして本格的に「保温」の話にうつる。
ケージの隅にいるネムに「ごめんねー」と言いつつガシンと音を立てる。

000_1817.jpg

するとおとなしくしていたネムが驚きシュッとなる。
「ほら、今まで膨らんでないようで膨らんでたんだよ、寒いんだよ。このシュッとなった状態を保つように。背眠させないように」と指導を受ける。ケージの上に白熱灯を上から当て、ムンムン汗がでてくる人間。

000_1829.jpg

「わたしたち汗でてきたねーかなり人間にとっては今暑いよねー、けどこの子は今膨らんでないってことはこれがちょうどいい暑さなの」(・ι_・)ゞ
「え…!?こんなに暑くていいのかぁ…」(´・ω・`)


そして教わった通りに保温。ごはんはシードにビタミン粉をまぜ、まき餌を少しして、あとは薬水のみ。日に日に体重が増え、動きが良くなり、目に輝きが出てきました!!


ほえ~~(  ̄ロ ̄)

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コメント

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じょにさん☆

もし復活したら遊ぶぞぉぉぉ(・`ω´・)i-184

でもセキセイ女子はすさまじいですから、ニコルルとは仲良くしないな、たぶんヾ(-_- )
でも家の中で自由に放鳥してあげられるだけでも超嬉しいですね!

治れ、治れ、治れ…!!!(p´・_・`q) 

みづさん☆

だってだって~~o(T□T)oi-201
発症してて陰転という実例が少なすぎでしたし、前の病院では陰転は無理と断定されちゃったもんですから、陰転できた子はごく稀すぎる奇跡的なケースだと思ってたんですよ~!(;△;)i-201

もう一日中見張ってます!
ワキワキしてないか、ブーっと膨らんでないか。
今の所「シュッ」です!!(。+・`ω・´)キリッ☆

まさに名医って人に出会えた感じだね。情報と知識は力なんやね!もし復活できれば隔離しなくてもニコ達と一緒に遊べるんやね

No title

だからぁ~陰転した子も居たよ!ってゆ~たやん。
かーちゃんも気を取り直して頑張るのだ!!
暑くなったらワキワキして、ちゃんと教えてくれるし
寒かったらブーちゃんになるし、ネムちゃん本当に
お利口さん\(^0^)/

ゆきゆきさん☆

もうビックリですよ~!
体重も順調に増えて、体つきもよくなって、目の輝きも少しでてきました!!
(*´;ェ;`*) うぅ・・・

もう最初はムンムンするくらい保温しました!
今も保温していますが。。。
基本って大事だなぁとしみじみ思いました!e-1

きぃこさん☆

ひとすじの光がさしこんできたようで、心が軽くなりました!!(ノω・、) ウゥ・・・
発症しているから陰転はもう無理と言われましたが、ここの病院で指導を受ければ治るかもしれないと思いました…。

\( ; _ ;)/ 治って~~!!

病院もピンキリですね。ダメな病院は本当にダメですし。
ネムの前の病院は決して悪い病院ではなくて、むしろとてもいい方なのですが、今の病院では先生がPBFDの研究をなさってるので、ネムはこっちでお願いしようと思います!
次の診療までに風邪を治すします!!o(T□T)o

No title

短期間で効果が出てますねe-319
 
この暑さで保温が必要とは・・・ビックリしました。勉強になりました。 

No title

ネム、光が見えてきてよかったね!
陰転4割ってすごい確率~♪
やっぱり医者は選ばないとダメだね・・・
人間もとりさまも。

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